「ポケットに携えた材料で頑張る (d_284695)」の
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作品紹介
ないものは無限大。
あるものを使って楽しみ頑張っていくしかない。
晴れた夏の朝。
エアコンをかけても暑いので
嫌になって汗だくになりながら
半ズボンのスポーツウェアのポケットをまさぐってみた。
数週間前に、
小さな橋の向こうにある駄菓子屋で購入したメロンソーダ味の飴玉の包み紙が入っていた。
小説。
約300字。
7ページ。
作品情報
| 作品名 | ポケットに携えた材料で頑張る |
| サークル名 | サマールンルン |
| 配信開始日 | 2023/07/28 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 0.13MB |
| ページ数 | 7ページ |
| シリーズ | ---- |
| 題材 | オリジナル |
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