「どでかい花火がここで5時間後打ち上がるようだ (d_267435)」の
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作品紹介
落っこちそうなアスファルト
落ちたら全ての終わり。
息を飲んだ少年が一人いた。
しかし少年が落ちると
少し固くて腰を打つと少しばかり痛い白いマットがあるだけであった。
少年は壁に寄りかかって
ふらふらと
青い自販機にたどり着いた
横にはタバコをふかした
剥げた老人が一人いる。
小説。
約400字。
9ページ。
作品情報
| 作品名 | どでかい花火がここで5時間後打ち上がるようだ |
| サークル名 | サマールンルン |
| 配信開始日 | 2023/03/30 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 0.22MB |
| ページ数 | 9ページ |
| シリーズ | ---- |
| 題材 | オリジナル |
「どでかい花火がここで5時間後打ち上がるようだ (d_267435)」の
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